「橋」に関する読者反響
特集http://blog.mag2.com/m/log/0000005117/109179206.htmlに対する反響です。貴重なご意見、ありがとうございました。ここに匿名で掲載します。
私は単純にこう思うのですが・・。
1.領収書等の「橋」と「僑」の違い。これはどちらかと言うと、”いやみ”でなく、残念ながら日本人の教養のレヴェルが低下していることから生じていると思いますよ。区別が分からない。「橋」しか学んでいない。「僑」は書いたこともない。だから、「橋」の間違いなのかなと思い、「橋」と書いたのでは.多分、その程度の次元の話でしょう。もし、”いやみ”で意識的に書いたとしたら、国立の大学院卒レヴェルの型でしょうね。私も名前をよく間違えられます。でも、やな感じですよね。
2.「新僑さんがお隣さん」 朝日新聞ですから、朝日らしい”ひとひねり”を加えたつもりなんでしょうね。ただ、仰るとおり、わざわざと言う気がいたします。そうしないと、読者が注目されないと言う、視聴率感覚です。私の家の隣、前は米国人が住んでいますが、確かに「米人さんが
お隣さん」とは言いませんね。古い意識が書いた記者、それを認めた長の時代感覚でしょうね。まだ、アジア蔑視の感覚が無意識のうちにあるのでしょう.一日も早く、同じ視線で、「共生」「共栄」「共働」「共創」の時代を迎えたいものです.それにしても、漢字は便利のようで不便なもの
ですね.「一字」の違いで違和感を感じさせるのですから。