これは携帯投稿です。
4月14日に、相原茂・野田キヨコ先生『中国語空耳ワールド』(講談社)が刊行されました。
北京オリンピック目前の今、ウィットに富んだ中国語入門書です。
中国語の発音が難しい、というのは入門者に多い悩みですが、この本ではなんと中国語を日本語で話してOKです。例えば、「多少銭(ドゥオシャオチェン)」を「ドアチェーン」と言えば、「いくらですか?」という意味が通じてしまいます。
ハマチ(How Much?)方式で、忘れにくいのではないでしょうか。「多少銭」の項目では、「ドアチェーン」を壊したパンダが泣きながら「ドアチェーン?」と聞いています。とっつきやすい学習法ではないでしょうか。