先日の聖火リレー応援特集を読んだ読者から下記のメールが寄せられました、ありがとうございます。--段躍中
---------------------------------
「江戸の仇を長崎で討つ」
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」を地で行くような光景ばかりで
残念でなりません。
中国政府の政策の全てが正しいとは思いませんが
抗議するのに
集会を開いて、演説するなり、討論するなりすればいいのに
いきなりの直接行動
(しかも暴力で)
は甚だ疑問です。
先進国モデルを構築すべき日本で
「集会」や「映画の上演」が
脅迫や妨害で中止や自粛に追い込まれているとも聞きます。
香港や上海、台湾が分離独立を叫ぶのなら
理解できなくもありませんが
限界集落に近い辺境の少数民族が単独で自立することが
出来るのか?疑問に思っております。
私は今
チベット仏教の最高指導者に
「独立~オリンピック」是か非か?を問うより
むしろ
「遺伝子組替え」の是非を問うてみたい。
*「人権!!」を叫ぶ欧米諸国にも
一言
「帝国主義」「植民地主義」
「奴隷貿易」
アフリカ、豪州、南北アメリカ大陸の進出と支配時に人道的配慮はあったのでしょうか?
*「規格の統一」はいつも「伝統」と衝突します。
「意識の時間差」の調整も難しい・・・