神戸の丁路さんが、神戸大・中国人留学生による四川省への街頭募金の写真と文章を寄せて下さいました。
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5月18日、神戸市三宮付近で、神戸大中国留学生達の四川地震救援金の街頭募金を見ました。
平均数秒に一人というはやさで、募金箱に募金が入れられていました。中国の災害に関心する人が多いと感じました。
大学生らしい男性が、5千円札を入れるのを見ました。
ある父親が子供にお金を渡し、子供が募金箱に入れた場面を見ました。
中年の女性が、数人で募金する様子を見ました。
また、体の不自由な女性がわざわざ募金箱の前に移動し、お金を入れていらっしゃいました。
ある中年の男性は通りすぎた後、また戻り、財布から2千円を出して入れていました。
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丁路さん、ありがとうございます。四川省への支援の輪が広がっていくことを願っています。



