拝啓 馬英九政権が発足してまだ一月足らずですが、早くも両岸関係に“暖春”到来の雰囲気が高まる一方、すでに多くの問題点も露呈しているように思えます。 そこで今回は、長年台湾の政情を鋭い眼で観察してきた時事評論家の南方朔先生(本名:王杏慶)をお招きし、馬政権の行方の展望について講演して頂きます。講演後、参加の皆様とも討論して参りたいと思います。 ご多忙かと存じますが、何卒奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。 敬具 -記-
日 時:2008年7月12日(土) 午後1時半~5時半
会 場:東京華僑会館7階 会議室(東京都中央区銀座8-2-12 新橋駅より徒歩4分)
演 題:台湾民主化の代価と馬政権の展望
講 師:南方朔氏(「亜洲週刊」主筆、 「中国時報」・「明報」記者)