第4回・東京北京フォーラム日中メディア分科会に参加して
日本僑報社・日中交流研究所 段 躍中
第４回「東京-北京フォーラム」、分科会「日中の相互理解とメディアの責任」に参加した。９月16日午後、東京・椿山荘で行われ、言論ＮＰＯが主催するだけあり、確かにレベルは高いと感じた。日中相互理解には、メディアの役割が欠かせないということは言うまでもなく、フォーラムがメディア関係者自身をパネリストにして開催されたということは、意義がある。このような機会が頻繁に行われるのならば、日中相互理解に大いに貢献するだろう。
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