去る10月13日午前、金秋の北京で、“老日中クラブ”(中国語名称:“老中日俱乐部”)は成立大会を行った。
その日、長年、対日友好交流仕事に携わって来たキャリアを持っている人々は20あまり機構からの48人が出席した。皆は楽しい一堂に会した。中に割りと若い留日帰国生数名以外、黄幸、劉遅、段元培、陸国忠、宋金銘、王大祥、関宗周各氏が元日本駐在大使館参事官のほかに、林国本氏も(元北京週報駐日記者)、呉瑞均と李鉄民氏(元中日友好協会秘書長、副秘書長)、贾棣锷(元共青団国際部主任)、白易兰(全国妇女联合会国際部主任)等、いずれも老中日の古株だった。
発起人は(北京大学国際関係学院教授)、高海寛(中国国際友人研究会副秘書長)、張可喜(日中科学技術文化センター北京事務所首席代表)、孫前進(北京物資学院助教授、中日経済技術研究会会長)四氏で、これから、クラブの世話役を勤めていく。
出席者は“老中日クラブ”の成立の悦ばしさ、クラブ主旨、建設と中日友好交流について熱烈に検討し、よいアイデイャを出した。その席に、社団法人日中科学技術文化センター顧問である韓慶癒先生は“老中日クラブ”の成立に祝賀の意を表した上に、日本側“老日中クラブ”の活動経験を紹介された。昼になって韓慶愈ご夫妻は参加者を美味しい日本料理を招待された。会席上、“老中日”と“老日中”ついて、いろいろ様様な交流の思い出並びに友情の故事など、ざっくばらんに放談した。実に楽しかったと言った人が多い。
この度、“老日中クラブ”の成立は中日友好協会並びに多くの友好団体と友好個人の支持を得た。こころから感謝するために、“老中日”と“老日中” 老友好人士間の交流を促進するばかりでなく、友好の“老”と体の“老”を防ぐため、未来を担う中年、青少年をも友好交流をもしたい。
“老日中クラブ”の皆様のご来訪を衷心よりお待ちしいる。“老中日クラブ”のメンバも日本へ皆様に感謝の気持ちでお会いしていくつもり。
日中科学技術文化センター北京事務所は“老中日クラブ”の活動場所として利用される。
活動場所は 北京市朝陽区(北京長富宮飯店のすぐそば)華僑村4門19F3室
電話 0106515-9541
“老中日俱乐部”世話役
贾蕙萱 高海宽 张可喜 孙前进