《日中言語文化交流シンポジウム》のご案内
中国語名《中日语言与文化传播学术研讨会
この度、NPO法人日中経済発展センターは厦門大学日本訪問団を招聘し、社団法人国際善隣協会、厦門大学日本研究所と協力の下で、『日中言語文化交流シンポジウム』を開催することになりました。厦門大学は100以上の歴史を持つ中国の重点大学であり、中国側の動く側の発表者は厦門大学人文学院、海外教育学院、ニュースメディア学院の教員及び大学院生です。今回のシンポジウムに参加するため、全員は研究発表のための論文を用意し、日本語または中国語による研究発表を行います。
《日中言語文化交流シンポジウム》のご案内
中国語名《中日语言与文化传播学术研讨会
この度、NPO法人日中経済発展センターは厦門大学日本訪問団を招聘し、社団法人国際善隣協会、厦門大学日本研究所と協力の下で、『日中言語文化交流シンポジウム』を開催することになりました。厦門大学は100以上の歴史を持つ中国の重点大学であり、中国側の動く側の発表者は厦門大学人文学院、海外教育学院、ニュースメディア学院の教員及び大学院生です。今回のシンポジウムに参加するため、全員は研究発表のための論文を用意し、日本語または中国語による研究発表を行います。
NPO法人日中経済発展センターはこれまでに多くの研究会を主催してきましたが、大学院生を主体とする研究発表会を主催するのは初めての試みです。中国の大学院生に発表の場を与え、よって日中学生、研究者同士知的交流を促すために、このシンポジウムを企画した次第です。お忙しいところ、申し訳ありませんが、ぜひ万難を排してシンポジウムに参加するよう主催者一同お待ちしています。また、シンポジウムを通じて中国の若者と実りのある交流を期待しています。
記
NPO法人日中経済発展センター理事長 張 紀尋
日時:2009/03/20日(金)13:00~18:00
場所:国際善隣会館会議室(東京都港区1丁目5番5号■03-3573-3051)
交通案内:JR 新橋駅(銀座口)より徒歩4分
地下鉄銀座線 新橋駅(銀座口)より徒歩4分
主催:厦門大学日本研究所/(社)国際善隣協会/日中経済発展センター
後援:中国大使館教育処(お願い中)
次第 1、張紀潯日中経済発展センター理事長・城西大学教授挨拶
2、(社)国際善隣協会代表挨拶
3、厦門大学日本研究所代表挨拶
研究発表
李 炎 厦門大学人文学院中国言語学科長・準教授
テーマ:異なる学習段階の日本留学生の語学の問題点
1、孟 繁傑 厦門大学海外教育学院準教授
テーマ:日本留学生による中国語量詞学習の分析
2、何 宏躍 厦門大学海外教育学院助理教授
テーマ:中国における大学入試の本質と機能について
3、劉 珍 ニュースメディア学院二年生
テーマ:日本の民族文化に対するアニメの影響と変化
4、黄 欣 ニュースメディア学院二年生
テーマ:日本のマスコットと表現手法
5、王 虹 ニュースメディア学院二年生
テーマ:NHKからみる公共テレビドラム製作の発展方向
6、曹 雪 ニュースメディア学院二年生
テーマ:日本の素質教育について
7、柴 欣容 ニュースメディア学院二年生
テーマ:日本の『赤旗』の経営からみる中国党の新聞改革へのヒント
8、鐘 亮 ニュースメディア学院二年生
テーマ:中国新聞業界に対する日本の新聞経営の啓示
10摂 妍青 ニュースメディア学院二年生
テーマ:日本のアニメの伝播機能と戦略
質疑応答
申し込み:NPO法人・日中経済発展センター事務局 03-5338-8612 FAX:03-5338-8613
「日中言語文化交流シンポジウム
参加申込書 FAX:03-5338-8613
出席者(ふりがな) ■ TEL:
■ FAX:
所属(勤務先) 部署名・役職