日中の相互理解をより深めるため
第一回「日本人の中国語作文コンクール」のご案内
【応募資格=中国語を学ぶすべての日本人】
特別賞
(中国大使賞)受賞者に「北京往復航空券」
★[テーマ](下記の内、いずれか一つのテーマを選んでください。)
①「中国語と私」 中国語学習について、「きっかけ」、「今の気持ち」、「困ったこと」、「中国語の難しさ」、「中国人教師や中国人との出会い」、「将来の夢」、など。
②「日中相互理解を深めるには、どうしたらいいか」 日中相互理解を深めるためのいろいろな「提案」。中国政府や中国人、中国企業などについて、「言いたいこと」、「好きなところ・嫌いなところ」。日本と日本人の立場や生活などについて「知ってもらいたいこと」、など。
★[体裁・字数] 中国語簡体字・手書き・400字詰原稿用紙4枚まで。
氏名、住所、電話番号、メールアドレス(お持ちの場合)、所属(学校名・会社名等)、および略歴(受賞作品を単行本に掲載する際使用します)を明記してください。※応募作品は返却いたしません。ご了承ください。
★[締め切り日] 2005年7月30日(土)必着。
★[作文の送り先] 333-0866埼玉県川口市芝5-6-6 日中交流研究所
★[審査の方法] 審査は、学生の部と社会人の部に分けて行い、「中国語の語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて在日中国人記者・編集者の審査員が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、学者を中心とした最終審査委員が特別賞などを決定します。
★[最終審査委員]
朱建栄・東洋学園大学教授
莫邦富・ジャーナリスト
王曙光・拓殖大学教授
劉 傑・早稲田大学教授
王 敏・法政大学教授
趙 軍・千葉商科大学教授
裴 軍・中国青年報東京支局長
段躍中・日中交流研究所所長
★[賞] (学生の部と社会人の部にそれぞれ)
特別賞(中国大使賞) 各1人 賞状+北京または上海往復航空券
一等賞 各2人 賞状+賞金3万円
二等賞 各5人 賞状+2万円相当の書籍
三等賞 各10人 賞状+1万円相当の書籍
※入賞作文は日本僑報社より単行本として刊行、中国青年報など中国国内の新聞に掲載する予定です(その場合、出版権は日本僑報社に帰すことをご了承ください)。
※賞はすべて予定です。変更・追加の可能性もあります。
★[発表と表彰式]
日本僑報に掲載と同時に、応募者に書面でお知らせします。表彰式は10月頃東京で行います。特別・一等賞の受賞者はご招待します。
[主催] 日中交流研究所所長・段躍中(日本僑報社編集長)
[後援] 中国大使館、中国青年報、北京青年報、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中友好協会、(社)日中協会、(財)日中友好会館、日本国際貿易促進協会、日本華人漢語教師協会、福井華僑華人聯誼会(2005年3月31日現在、追加中)